立体裁断を英語で言うとなんというでしょう
立体裁断を英語で言うと、”Draping” = 「ドレーピング」になります。
”Drape” とは、布などが緩やかに波打つ状態を表しています。
ボディーの上に布を合わせて、シルエットを形作っていく Draping。
平面では表現しきれない凹凸感を出すには欠かせないドレーピング。
アメリカでは、ドレーピングができるデザイナーはとても重宝され、お給料もぐんと上がります。
ドレーピングができるということは、作成する服の立体感が頭の中でイメージできることになるので、
ドレーピングの知識がある、無いでできるデザインも変わってきます。
細部にわたる凹凸感を表現できることで、デリケートで美しいデザインが可能になります。
ちなみに “Draping” の発音は、「ジュレーピング」です。
「ドレーピング」とは発音しません。
Can you drape this design with this fabric.
このデザインをこの生地で立体裁断してくれない?
Sure, let me take a look at the design and the fabric.
いいですよ。デザインと生地を見せてください。